ハワイ挙式と新婚旅行を100万円以内で!プレ花嫁のいろは

ハワイ挙式を100万円以内で計画しているカップルたちに、節約のコツを中心に今から役立つあれコレを紹介しています。

ハワイ挙式のアルバムを手作りで!

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こだわりを詰め込んだハワイ挙式のアルバムなら、何度見直しても楽しいものです。

ハワイ挙式の申し込み先で一緒に作ってもらえるアルバムは、高品質で選び抜いたチャペルや、ドレスの細かなデザインだってはっきり見えます。

まさに、こだわった甲斐がある仕上がりになるでしょう。

 

しかし、手配会社から申し込めるアルバムはその分高いんですよね。20カット程度で10万円は下らないので、アルバムにしてもらう写真を選びきれません。

 

そこで、もっと自由に、安くお気に入りの写真をまとめたいカップルには、アルバムの手作りが注目されています。

表紙のデザインを決める

表紙はアルバム全体のイメージを決定付ける部分なので、特にしっかりデザインを考えなければなりません。

デザインや装飾に使う材料は特に決まっていませんから、好みやアイデアに合わせて選びましょう。

 

例えば、レースやパール、白い花は花嫁のイメージに結びつきやすく、結婚式らしいアルバムになりますし、ハワイ挙式らしくリゾートを連想させる、貝殻や南国の花をあしらっても素敵です。

 

表紙を見るだけでハワイ挙式の思い出が蘇りますね。

見かけると、他の事をしている途中だったのを忘れて、ついめくりたくなるデザインを目指しましょう。

写真の貼り方は?

次は肝心の写真。

 

ただ同じ大きさの写真を並べるだけでは単調な印象になるので、飽きないアルバムにするためにも、メリハリをつけて貼りたいところ。

メリハリと言っても難しいことはなく、大きさや形を変えたり、斜めにしたりして、レイアウトにこだわるのがポイントです。

 

手札サイズでも、円形やハートに切り抜いたり、形をそのままに四隅のカットを変えるだけでも印象が変わります。

真っ直ぐ切るだけで切り口が波形や、半円形に変わるハサミもあるので、活用してみても良いでしょう。

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形が変わることで、バランスの良いレイアウトが自然と変わります。

ページごとにレイアウトが違えばマンネリ感が無くなって、ページをめくるのも楽しくなります。

すっかり変えるべきとまでは言いませんが、前のページと全く同じような配置にするのは避けた方が良いでしょう。

 

他にも、アルバムを賑やかにするために、写真を装飾してはいかがでしょうか?

ハサミで端の切り口を変えるだけでなく、マスキングテープやシール、レースを使えばページの差し色になります。

表紙と同じ物を使って、全てのページに渡って散りばめればアルバム全体に統一感を持たせるのにも役立ちます。

写真以外のアイテムも活用

手作りのアルバムにまとめるのは、何も写真だけとは限りません。

 

例えば、ハワイ行きの航空券や、パーティー会場のコースター、ウェルカムスペースでゲストに記入してもらえる一言メッセージなどなど、こうしたちょっとした思い出の品は意外と収納場所にこまりませんか?

 

まとめておいてもいつの間にかバラバラになって、もみくちゃにされていくうちに、棚の奥底でぐちゃぐちゃになるのはよくあること。

せっかくなら、いつまでも綺麗に保管しておきたいですよね。

まとめておいてもなくしてしまいがちだったり、捨ててしまいがちなちょっとした思い出の品も、アルバムを彩るアイテムになります。

 

 

特に先ほど挙げたような、小さく厚みがないものはアルバムにも挟みやすいですし、一度まとめれば無くす心配もありません。

管理も楽で、装飾にもなる、まさに一石二鳥のアイデアです。

アルバム作りを楽しもう

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  • ページのレイアウトをどうしようか
  • 写真の枚数は
  • マスキングテープなど、副資材を選ぶこと
  • アルバムを通してのテーマは何にしよう

など、アルバムは何かと決めることが多く、1からつくるとなると手間暇がかかります。

 

しかし、ハワイ挙式では航空券の半券や、海外ならではのオシャレ雑貨を入手できます。

眺めているだけでもワクワクするようなアイテムを厳選して行うアルバム作りは、考えただけで楽しそうですよね。

 

手作りのアルバムは、自分の好きなように写真をまとめられる自由さが魅力。

手作りアルバムには何のルールもありませんから、好みに合わせて楽しく取りかかりましょう。

 

アルバム費用を節約するには

 

まとめ

いかがでしたか?

手作りすることで手間暇がかかり大変ですが、こだわりの写真を全てまとめられます。

一冊で結婚式をぎゅっと濃縮したような、何度も見返したくなるアルバムに仕上がります。

 

もちろん枚数制限もありませんから、プラン内のアルバムには収まり切らなかった写真を1枚残らずまとめたいですね。

 

ただ、膨大なデータを全てチェックすれば、厳選したとしてもアルバムにまとめたい写真の枚数はかなり多くなります。

気に入った写真を全て店頭でプリントしようとすれば、時間もかかります。

 

お店の機械で小一時間も写真とにらめっこなんて嫌ですよね?

利用者が多い店舗であれば、他のお客の目も気にになります。

自宅でゆっくり吟味しながら写真をプリントするサービスを利用してみても良いでしょう。

 

以上、「ハワイ挙式のアルバムを手作りで!」でした。

自宅でスマホから写真を注文する方法

 

ハワイ挙式でアルバム費用を節約!

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一生の思い出になるハワイ挙式は、何度も見返せるように、やっぱりアルバムに残しておきたいですよね。

結婚式では8割ものカップルが式場のオプションで写真を選ぶので、自然とセットにアルバムも加える場合が多いでしょう。

 

流石にプロのアルバムは、デザインもオシャレで画質も最高。

何度も見返すことを考えると、画像の解像度が高いに越したことはありませんが、その分費用がかさみます。

カメラマンを雇うことや、データ代金と合わせて考えても、少しでも節約したいですよね。

 

ハワイ挙式のアルバム費用の相場は?

結婚式の写真は10~25万円とカップルによって大きく差が開いており、相場があってないようなものなのが実情。

ただ、30万円近くともなれば、いくら記念でもためらう金額ですよね。

 

何時間もカメラマンさんを拘束することを考えても、ここまで金額が上がる理由は、アルバムが高いからです。

ハワイ挙式の場合、セットプランにアルバムが含まれている場合が多いですが、20カット程度で10万円分が目安。

それ以上はグレードアップして差額を支払うか、もっと高価なセットプランを選ぶ必要があります。

アルバムを最低限にして費用を節約!

写真の料金の内、アルバムが大きな割合を占めているなら、思い切って削減すれば効率的に節約が叶います。

データさえあれば、今やインターネットでアルバムが作れるサービスもありますし、気に入った写真を選んで、スクラップブックなどに貼る手作りアルバムも、温かみがあって素敵です。

 

しかし、ハワイ挙式に限って言えば、単純にアルバムをカットして費用を節約するのは難しいです。

と言うのも、選ぶチャペルや、申し込み先によって多少は変化するものの、基本的にアルバムによって納品されるデータの枚数が変わってくるからです。

 

貰える写真データは、アルバムのグレードに比例するので、カット数が少なければ少ないほど、手元に残るデータも少なくなりますし、撮影シーンも、リムジンの中の送迎中や、準備は含まれず、挙式だけに限られます。

 

準備からセレモニー終了まで全部撮って貰ったデータだけ丸ごと貰って、アルバムを一番安くする、と言う節約術は使えません。

写真のデータ数を分けて選べない分、アルバム費用の節約は難しいのが実情です。

思いきってフォトツアーを充実

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ハワイ挙式の魅力の1つは、美しい自然を背にしたロケーションフォト。

ウェディングフォトに惹かれてハワイ挙式を決意したカップルもいるでしょう。

 

ウェディングフォト>結婚式で、「とにかくたくさん写真が撮りたい」なら、思い切ってロケーションフォトを充実させてはいかがでしょうか?

 

特にハワイは、自然豊かな地でビーチ以外にも、鮮やかな花と緑、星空など魅力がいっぱいです。

ロケーションにこだわることで、同じハワイでもガラリと印象が変わります。

 

更に、結婚式とロケーションフォトを別々にすることで衣装も変えられますから、お色直ししにくいハワイウェディングでも、カラードレスやラインの違うドレスが着られます。

 

ハワイは、日本人向けにウェディングプランが充実している地域。

フォトツアーは、チャペルを所有している日本のプロデュース会社や旅行代理店でも販売していますが、一般的なアクティビティと同じくオプショナルツアーとしても申し込めます。

 

オプショナルツアーで最低価格保証してうるVELTRAなら、値段もハワイの王道ビーチフォトなら、 80カットのデータ込み 500着のドレスから選べるプランでも $580のプランを見つけました。

もちろん、アルバムの制限もありません。

因みに、このオプショナルツアーは衣装やブーケ、他小物の持ち込み料金も無料でした。

 

ハワイ挙式は、衣装や小物に持ち込み料などで何かと制限がつきがちですから、持ち運ぶ手間が苦でなければ、式で着られなかった憧れの衣装で撮って貰っても素敵です。

 

写真だけの結婚式はどう?

 

もちろん、インターネット経由でのオプショナルツアーですから、大手旅行代理店と比べるとサポート体制や安心感は変わってきますが、自由度や価格ではオプショナルツアーに軍配が上がります。

色んな写真を撮りたい、費用を節約したい場合は、オプショナルツアーの活用を検討してはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?アルバムを含めた写真関連はこだわると、どんどん費用がかさみます。

後で見返すことや、記念であることを考えると、できるだけ思ったように写真を撮ってもらいたいですが、ここで節約できれば、ハワイ挙式費用全体を抑えられます。

 

アルバムに限らず、こだわりには費用がかさみがちですから、どこにお金をかけるか、メリハリをつけながら結婚式を計画しましょう。

以上、「ハワイ挙式でアルバム費用を節約!」でした。

アルバムを節約するには

 

ハワイ旅行にオススメ!2枚目のクレジットカード

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ハワイに出発する前に用意しておきたいものは色々ありますが、中でもクレジットカードは必需品。

偽札の心配もなく、万が一の紛失や盗難にも対応できるクレジットカードは、海外では積極的に活用されています。

 

特にアメリカはカード社会と言われているほど、ほとんどの施設でカード払いが可能。

アメリカの一地方だあるハワイも、当然クレジットカードが広く普及しており、飲食店のチップまでカード払いができるほどです。

 

ポイントや、通販での手数料節約もできることで、日本でも広く普及しているカードですが、ハワイ旅行に備えて海外でのサービスが充実したクレジットを改めて用意したいと考える人も多いでしょう。

 

そこで、ハワイ旅行にオススメのクレジットカード情報をまとめてみました。

ハワイでクレジットカードがオススメの理由

日本では料金の支払いにはまだまだ現金派が根強く、クレジットカードを日常的に使う人はそれほど多くありません。

しかし、クレジット大国であるアメリカならではのメリットもあります。

支払い能力の証明になる

日本ではピンと来ないかもしれませんが、偽札や不払いの心配がないクレジットカード払いは、アメリカでは積極的に利用される支払い方法。

クレジットカードスコアが高いことが、高い支払い能力の証明となり、社会的信用に結びつくほどです。

 

例えば、旅行者にとって大きな影響を与えるのがホテルのデポジット。

ハワイでは、宿泊料金の不払いを防ぐために、チェックインの際にホテルへ保証することが求められます。

 

この保証をデポジットと言い、クレジットカードがあれば、支払い能力の証明となり、手持ちのカードを提示するだけで済みます。

 

しかし、カードがない場合、多額の現金をホテルへ預けなければなりません。

いくら信用のためとは言え、慣れない海外、しかもホテルへ多額の現金を預けるのは嫌ですよね。

クレジットカードに対する信用は大きく、旅行者にとっても無関係ではないので、是非ハワイへ出発する前に用意しましょう。

両替の手間と費用を抑えられる

お金の両替は、海外旅行で避けて通れない手間の1つ。

旅行先のお金を現金で用意する場合、

  • 銀行で日本円を外貨に変える
  • 帰国後残った外貨を日本円に変える

の2回のタイミングで、銀行に両替の手数料を払わなければなりません。

しかも、為替の影響や、銀行の手数料のこともあります。

 

滞在中の費用を全て現金で持っていく場合、結構な金額になりますから、銀行の2回の両替手数料もバカになりません。

せっかくハワイへ行くなら、手数料ではなく、現地で楽しむためのお金をできるだけ多く残したいですよね。

 

クレジットカードなら、必要な金額をカードで切るだけなので、2度も両替手数料を払わなくていいですし、そもそも両替手数料自体が銀行よりずっとお値打ち。

結果的に、現金で払うよりもお得にサービスを受けられます。

現金は、チップや公共交通機関の運賃など、最低限に留めてカード払い中心にするるのがオススメです。

海外旅行保険がついてくる

海外旅行には、保険が必要不可欠です。日本と馴染み深いハワイでも、保険は利きませんから予期せぬ体調不良は心配ですよね。

ハワイならではのアクティビティで、ケガをするかもしれません。

海外旅行保険では、滞在中の病気やケガの対応や、荷物が盗まれたり壊れたりした場合の補償が備えられています。

 

国内の保険とは、大分中身が違いますね。

海外旅行に行くには、滞在の間だけの、掛け捨ての保険を事前に申し込むのが一般的ですが、クレジットカードの中には海外旅行保険が無料で利用できるものがあります。

無料と言っても、カードの契約者であれば無条件で補償される自動付帯と、利用付帯の2通りのパターンがあるので、自分のカードがどちらなのかあらかじめ確認しておきましょう。

 

自動付帯の場合は特に何もする必要はありませんが、利用付帯の場合は 旅行の航空券をカードで購入する ツアーなどの旅行商品をカードで購入する のいずれかの条件を満たせば、補償を受けられます。

カードはハワイでは必須のアイテムですし、利用付帯でも特にお金がかかるわけではありたせん。

 

手持ちのカードが利用付帯の場合でも、購入予定のツアーや航空券がカードで購入できないか、検討してはいかがでしょうか。

いざという時のキャッシング機能

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旅行中は何かと予期せぬ出費がかさむもの。

新婚旅行兼ねたハワイ旅行であれば、奮発する機会も多く、気づけば財布の中の現金が心許なくなることもあるでしょう。

 

いくら、ほとんどの場所でカード払いできたとしても、

  • タクシーの支払い
  • バスの運賃やチップ
  • 屋台での支払い

などなど、ちょっとした現金が必要な場面はちらほらあります。

 

「あと少し現金が欲しい」そうした場面に、キャッシング枠が備わったクレジットカードがあれば、必要な金額を簡単に用意できます。

クレジットカードは2枚用意したい

普段使い用にクレジットカードを1枚は持っている人はお多いと思いますが、念のため、ハワイ旅行に備えてもう1枚用意しておきたいところ。

カードの組み合わせは、 JCBカード VISA、mastercardのどちらか1枚 がオススメです。

2枚持ちでリスクを分散

日本に馴染み深い観光地と言えども、ハワイだって海外には違いありません。

どれほど注意しても、不慣れな地で、貴重品の盗難や紛失のリスクはどうしても気になります。

カードを2枚持つことで、ショッピング枠、キャッシング枠が増えることから、リスクの倍増を心配する人もいるでしょう。

 

しかし、財布を分けるなどの対策をして、貴重品を分散しておけばリスクを減らしながら、カードを2枚用意できます。

ハワイは人気のリゾート地ですから、少し贅沢な旅行を企画することも多く、現地での出費が高額になりがち。

結婚式や新婚旅行でその傾向がさらに強まったとしても、1枚で十分に対応できます。

 

クレジットカードは現金と違い、万が一盗難や紛失に遭っても然るべき届け出をすれば、不正利用を防げます。

しかし、1枚しかないカードがトラブルに見舞われれば、手持ちの現金だけで残りの日程を過ごさなければなりません。

 

ハワイの滞在中、カード払いを中心に過ごす予定であれば、ショッピングすらままならなくなるでしょう。

せっかくの旅行が台無しです。

 

その点、カードを2枚用意していれば、1枚目が万が一トラブルで使えなくなっても、被害を最小限に食い止められます。

2枚目はJCBがオススメ

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1枚目のクレジットカードには、利用できる店舗が多いVISAやmastercardがオススメ。

普段カードを利用している人でも、このどちらかを利用しているケースが殆どでしょう。

 

ただ、ハワイで盗難などの万が一のトラブルに対応するためには、異なる国際ブランドのカードを組み合わせて用意した方が良いです。

国際ブランドとは、

  • VISA
  • JCB
  • Americanexpress
  • mastercard

などのことで、楽天カード、イオンカードのように、発行会社のことではありません。

 

様々な国際ブランドがありますが、ハワイ旅行を視野に入れるなら、1枚目は使い勝手が良いVISAか、mastercardと、2枚目はJCBの組み合わせが良いでしょう。

 

JCBは加盟店の数がVISAやmastercardよりは劣るものの、 数多くの加盟店で10%の優待が受けられる トロリーの運賃が無料 のお得なサービスが受けられます。

他にも、ゴールドカード以上であれば、ホノルルの中心地にあるJCBプラウザラウンジを、いつでも無料で利用できます。

JCBのラウンジでは、荷物を預かってもらえたり、ドリンクを無料で楽しめますから、ショッピングやアクティビティで疲れを癒やすため、ふらりと立ち寄るのにも便利です。

クレジットカードの使い方

では、次にハワイでどうやってカードを使うか確認しておきましょう。

 

クレジットカードの使い方は、日本と違いありませんが、ハワイでは言葉の壁があります。

日本に人気の観光地ですから、日本語でもある程度理解してもらえるでしょうが、できれば英語でスマートに済ませたいですよね。

クレジットカードで買い物する場合

欲しい物をお金の代わりにカードで買うだけですから、日本と大きく変わることはありません。

買いたい物を「I'll take this.」と購入の意志を示しながらカードを提示します。

 

もしも、持っているカードが使えるかどうか分からない場合は、「this card,ok?」と訊ねて下さい。

店員さんが、その店舗で対応しているカードかどうかを確認してくれます。

レストランの支払いをする場合

レストランでの食事の支払いをカードで行う場合は、まず店員さんにお会計をお願いしましょう。

 

「Can I get check,please?」と言えば伝わります。

支払い方法を聞かれたなら、「I'll pay with my credit card.」と答えてください。

貰った伝票の金額を確認した後、サインを書いた後にカードを挟めば先方が処理をしてくれます。

 

また、チップも合わせてクレジットカードで支払いたい場合は、伝票のtipsと書かれている欄に、金額を記載すれば一括で支払われます

チップの相場は、レストランであれば食事の代金の10%前後。

$30が料金なら、チップは$3ほどが適切と言うことです。

 

チップの金額を記入し、お会計の金額をチップを含めた合計額に直した後は通常通りカードを挟んで支払いをお願いします。

 

もしくは、チップを記入した後の金額で伝票を打ち直して貰ってから、改めてサインしても問題ありません。

 

チップは心づけではあるものの、アメリカのサービス業従事者はチップを貰える前提になっているため、雇用者から支給される給料はそれほど多くありません。

楽しいハワイでの時間に、お互い気持ちの良い気分で過ごすためにも忘れずに渡しましょう。

クレジットカードを正しく使って旅行を楽しもう

クレジットカードは、両替のコストを抑えられる上、ハワイではほとんどの場所で利用できます。

万が一のトラブルにも対応できることから、つい気が緩みがちですが、楽しい旅行中にトラブルに見舞われないことがベスト。

用心することにこしたことはありません。

 

クレジットカードが銀行口座と繋がっていることを忘れず、カードからは極力目を離さないようにして、伝票の金額をしっかり確認してからサインするようにしましょう。

ハワイも、慣れない海外であることには変わりありません。

 

クレジットカードは、注意深く行動することで、無用なトラブルを回避し、ハワイの滞在をより便利に楽しくしてくれます。

 

ハワイ挙式を年末年始でも安く計画したい

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憧れのハワイ挙式の予定日が年末年始と重なってしまった! 働いている以上、まとまった休みが必要になるハワイ挙式を予定できる日程は、限られます。

ゲストや、新郎新婦の仕事状況によっては、最も休みやすい年末年始になってしまうのは避けられません。

 

しかし、年末年始にまとまった休みが確保できるのは、日本全体に言えることなので、ハワイを始め、リゾート地はトップシーズン。

旅費がかさみがちです。

 

ハワイ挙式の旅行はハネムーンを兼ねていることが多いので、お金がかかることは覚悟の上ですが、年末年始でも節約して、旅行や式の内容を充実させたいですよね。

人が集中する年末年始でもハワイ挙式を安くする方法を紹介します。

年末年始はハワイの旅費が高い

一方、年末年始に費用がかさみがちなのが、ハワイへの渡航費用と滞在費。

ハワイはホノルルマラソンの影響で12月上旬から渡航費用がポーンと上昇し、そのままクリスマスから年末年始まで右肩上がりを続けます。

年末年始にかけてハワイ挙式を考えるカップルには、頭が痛い問題です。

ハワイ挙式の費用で節約

ハワイ挙式にかかる費用は、ハワイ滞在の旅費と挙式費用の大きく2つに分けられます。

年末年始に高くなるのは、ハワイの旅費のみ。ハワイの結婚式は、雨が降りにくく気候が良い乾季に集中するため、雨季である年末年始は挙式するカップルが少ないのです。

 

国内のプロデュース会社も雨季の10月から3月頃は成約のために、様々なキャンペーンを行っています。

 

中には人気の式場使用料を半額にしている所もあるので、年末年始の挙式を計画しているカップルはチェックしてみましょう。

挙式費用を抑えることで、年末年始で高くなりがちなハワイの旅費分を吸収できます。

 

結果的に全体を通して見れば、予算内に収めることも可能かもしれません。

年末年始でも渡航費用を節約

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年末年始は、ハワイの渡航費用だけでも13~30万円ほどかかります。

ここで気になるのが、料金の差ですよね?

30万円は誰でも高いと感じると思いますが、下限の13万円は、それほど高くないような気がします。

 

実際、G.W.やお盆休みの頃はもっと高い場合もあるくらい。

同じ年末年始にも関わらず、渡航費用に大きな差があるのは、この極めて限られた期間でも航空券の値段が変化するからです。

 

年末年始のお休みは、ほとんどの会社が年末の28日からスタートします。

できるだけ多くの日程を確保するために、飛行機やホテルは年末が最も集中するので、渡航費用もそれに伴い年末にピークを迎えます。

 

対して、年明けは帰宅ラッシュが近くなることで、日本からハワイへ渡る人が少なくなり、じわじわと旅費も下がっていき、3日の渡航費は同じ年末年始にも関わらず13万円を切ることも。

年末からハワイへの渡航をスタートさせれば、会社に特別な休みを申請する手間はなくなります。

 

しかし、年末年始は日本国内全体で多くの人が休む時期ですから、人気のリゾート地であるハワイは人でごったがえします。

渡航費用がかさむだけでなく、混雑による煩わしさも避けられないでしょう。

 

反面、3日以降であれば、日本社会が仕事モードに切り替わる時期なのでハワイでの混雑はぐっと解消されます。

お正月明けは仕事始めと言いつつもまだまだ、年始ムードで仕事量も少ない会社が多いです。

 

休みが確保しやすい時期でもあるので、パートナーと相談しながら年始の挙式を考えてみてはいかがでしょうか。

ハワイ挙式は3泊5日でも楽しめる?

年末年始の旅費を少しでも抑えたい

衣装やフォトツアーなど、結婚式はプロデュース会社によって形がある程度決まっているので、大きく削ることはできません。

そこで、滞在中の費用を見直してハワイ挙式の費用を総合的に減らす作戦が有効です。

旅行を個人手配する

ハワイ挙式のための旅行は、多くのカップルが宿泊日数を多めにしてハネムーンを兼ねることが多いです。

今や、海外挙式は全国展開している旅行代理店でそのまま申し込めるので、旅行もまとめて「ハネムーンプラン」と銘打たれたツアーに予約すればいいような気がします。

 

旅行代理店で販売されているハネムーンプランは、パンフレットを見るだけでも豪華なオプショナルツアーや、ホテルが掲載されていてワクワクしますよね。

 

しかし、選んだハネムーンプランに含まれているツアーや特典は本当に必要なものでしょうか?

「このツアーはあまり興味ないな」「この特典はいまいち」なんてことが必ずあるはず。

 

無料特典と名づけられていますが、実際はツアー料金の中に全て含まれています。

全く同じプラン内容を個人で手配するのに比べたら格安かもしれませんが、本当に必要な内容だけを吟味して手配すれば、ぐっと費用を抑えられる場合が多いのです。

 

今時は、インターネットを使えば航空券もホテルも比較サイトで簡単に最安値が見つかります。

 

特に、ハワイのホテルは部屋に対して料金がかかることが多いので、宿泊人数に対してお金がかかる日本の旅行代理店に比べるとずっと安く抑えられます。

予算オーバーで断念した憧れのホテルも、意外と安く利用できるかもしれません。

食費を節約

海外ホテルは、食事がついていない場合も多いので、3食全てレストランを利用する日も珍しくありませんが、全日程そんな生活では費用もバカになりません。

 

特に、起きたばかりでぼんやりしているのにレストランで美味しい物を食べても印象に残らずもったいないですよね。

朝食やランチは、フードコートやハンバーガーショップも安くて美味しいですし、キッチンがついているお部屋であれば近場のスーパーを利用すればかなり費用削減になります。

 

海外のスーパーなんて、なかなか足を運ぶ機会もないので、印象的な思い出になるでしょう。

ただ、あまり節約節約ばかりしても、良い思い出になりません。

せっかくのハネムーンなので、ディナーはレストランでコースを楽しむなど、めりはりをつけるのがオススメです。

バスを使おう

ハワイは各地に何本ものバスが走っています。

観光にはついタクシーや、オプショナルツアーを利用したくなりますが、足として最も安く済ませられる交通手段がバスです。

あまり都市部から離れれば、乗り継ぎが大変になったり時間がかかり過ぎるのでおすすめできませんが、大人でも$2.5でノースショアまでいけるほど経済的。

 

ワイキキのピンクラインはJCBのクレジットカードを持っていれば本人と家族1人まで無料で乗れるので活用しない手はありません。

新婚旅行に向けてクレジットカードの選び方

クーポンを活用

ハワイの滞在中に利用するレストランやツアーが決まっている場合は、クーポンがないかあらかじめ調べておきましょう。「

利用するサービスやお店 クーポン」で検索をかけると、利用できるクーポンが見つかる場合があります。

利用条件をよく読んで、使えそうなものはチェックしておきましょう。

 

また、日本のホットペッパーのように、ハワイでもその地域で使えるクーポンがまとめられたフリーペーパーが用意されています。

わざわざ探すのは大変かと思いますが、見かけたら活用できるものがないか目を通してみてもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

年末年始は1年を通してハワイの旅費が最も高くなる時期。

多くの人がハワイに足を運ぶので、チャーター便も増便されていることから考えて、旅費が高くなるのはある程度覚悟する必要があるでしょう。

 

しかし、一生に1度も結婚式とハネムーン。予算と相談しながら後悔のないように予定を組みたいですね。

大手旅行代理店の魅力は、現地での手厚いサポートです。

 

ハネムーンということもあって、安心して日程をこなしたい気持ちもありますが、ハワイならほとんどの場所で日本語が通じます。

思い切って自分たちで手配して、旅行を計画してもいいでしょう。

 

以上、「ハワイ挙式を年末年始でも安く計画したい」でした。

ハワイ挙式の格安ツアーの選び方 JTBとH.I.Sの違い

ハワイ挙式の支払いをクレジットカードで!審査はどうする?

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現金で一括払いが当たり前だった結婚式ですが、支払い方法が多様になり、ブライダルローンやクレジットカードを始め様々な選択ができるようになりました。

高額になりがちな結婚式をクレジットカードで支払えれば、還元されるポイントもかなりのもの。

ハワイはクレジットカード社会でもあるので、積極的に利用しない手はありません。

ハワイ挙式に備えて、新たにクレジットカードを準備した方が良いのでしょうか。

ハワイ挙式はクレジットカード払いがお得?

まずはハワイ挙式の費用を、クレジットカード払いにすることで発生するメリットを、確認しましょう。

後払いにできる

結婚式費用が右肩上がりになっている現状から、少しでも新郎新婦の経済的負担を軽減せるため、後払いにする式場が増える一方、ハワイ挙式はまだまだ先払いがほとんど。

ご祝儀がそれほど期待できないハワイ挙式では、後々代金が回収できないと言う最悪のケースを回避するため、前払いにしているのです。

 

しかし、結婚式を準備する時期は2人の新生活に備える時期でもあるので、何かと物入り。

支払いの時期をずらすことで、負担が軽減されることもあるでしょう。

クレジットカードを利用すれば、先払いで決済されたとしても、実際にこちらが支払うのは1ヶ月~1ヶ月半後。

支払いの猶予が生まれることで、ご祝儀やお給料で賄えます。

ポイントやマイルで還元される

クレジットカードの魅力は、支払った金額に応じて、マイルやその他のポイントで還元されること。

数百万円にも及ぶ結婚式費用をクレジットカードで払えば、貰えるポイントやマイルは馬鹿にできません。

何百万円もの買い物をクレジットカードで払えるのは滅多にありませんから、この機会にしっかりマイルやポイントを貰っちゃいましょう。

増額の審査はどうするの?

クレジットカードの限度額は数十万円~100万円が一般的。

国内の結婚式よりも安く抑えられるハワイ挙式と言っても、オプションやプラン内容によっては100万円を超えることも珍しくなく、滞在中や、日常的な出費を考えると心許なさそう。

そこで、ハワイ挙式に備えて、限度額の引き上げを行うのがオススメです。

一時的な利用枠の増額申請とは

クレジットカードの限度額は、何年間も利用しているとカード会社の方から上げてくれます。

 

何の連絡も無しに上げられることも少なくないので、気づけば長年利用していたカードの利用額が上がっていて驚く人もいるかもしれません。

この場合は何年にも渡る利用者であることが条件ですし、いつ上げてもらえるかも分からないので、結婚式までと言う期間を考えると難しいでしょう。

 

しかし、諦めるにはまだ早いです。

クレジットには、大きな出費のため一時的に利用枠の増額を申請できる制度があるので、それを活用しましょう。

普段それほど大金を使わない人でも、今回の

  • 結婚式
  • 引っ越し
  • 家電の買い替え
  • 海外旅行

などの場面では、一時的に多額の支払いが発生します。

上で挙げたように一時的や極短期間に限って多額の支払いがでる場面では、カード会社に申請すると、その間だけ限度額をアップしてもらえるのです。

 

もちろん、限度額の増加には変わりありませんから、全く審査無しではありませんが、あくまで一時的な処置。

恒久的な限度額引き上げと比べると、審査も緩いので、結果にも比較的期待が持てます。

増額の申請方法は?

一時的な増額の申請方法は、電話での問い合わせが最も手っ取り早いです。

期間限定の処置のため、

  • 利用目的
  • 期間
  • 金額

などが聞かれますから、結婚式の費用を前もって準備してから問い合わせましょう。

一時的な増額申請は審査も早く、場合によっては1時間で結果が出る場合もあるそうです。

 

カードに関する手続きですから、時間がかかることを想定して早めの対応が原則であるものの、具体的な日時を答える必要があるので、増額申請がギリギリになってしまうこともあるでしょう。

 

どうしても急いで欲しい場合は、カード会社に申請する際にその旨を伝えると、スピーディに対応してくれるはずです。

新たにクレジットカードの発行はNG

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支払い月をずらすだけでまとまったマイルやポイントを貯められるので、これを機会に新たにカード発行を考える人もいるでしょう。

 

しかし、カードの利用枠の増額は優良顧客であることが前提。

一時的な増額は比較的審査が緩いとされていますが、それでも原則は変わりません。

 

中には、結婚式の支払いのために増額できるかどうかを確認した上で、新たにカード発行した人もいましたが、結局審査が通らなかったようです。

発行したてで、利用実績もほとんどないような状態では、たとえ一時的であろうとも利用枠の増額は難しい可能性も高いです。

 

カード発行は、申し込み、審査から手元に届くまで、一時的な増額よりも時間がかかります。

新しいカードの増額をアテにして、審査が通らなければ目も当てられません。

それなら、新しいカードを滞在中の買い物専用にして、既に手元にあって長く使っているカードを、一時的に増額申請した方が良いでしょう。

 

ハワイの買い物はクレジットカードがベスト? 利用実績の無いカードの利用枠を、いきなり増額させる魔法のような方法はないので、ここは諦めて使い慣れたカードで増額申請しましょう。

本当に挙式費用をカード払いできるか確認しよう

意外と見落としがちなのが、挙式費用が全額カードで払えるかどうか、ということ。

パンフレットにカード払い対応の、VISAやJCBのお馴染みのマークだけチェックして安心していませんか?

 

クレジットカード対応とされている式場でも、オプションだけなど、費用の一部だけの場合があります。

当たり前ですが、挙式費用全体とオプションだけでは大きな金額差がありますよね?

必然的に還元されるポイントやマイルも大きく変わってきます。

本契約に進む前に、クレジットカード払い対応か、対応しているなら総額かどうかを確認しましょう。

 

もしも申し込み先に考えていた会社がクレジットカード払い対応していないなら、他のプロデュース会社や、旅行代理店を当たってみましょう。

ハワイ挙式では、複数の会社が同じ式場を扱っている場合もありますから、チャペルそのままに支払いだけクレジットカードに変えられる可能性があります。

まとめ

いかがでしたか?

クレジット払いにすることで、ハワイ挙式は一気にマイルやポイントを貯めるチャンスですが、限度額を上げるということは、その分リスクも上がるということ。

 

金利がかからない一括やボーナス払いがオススメですが、出費が重なるタイミングでもあるので、支払いの時期に残高が足りない、なんて事態にならないように、慎重に活用しましょう。

以上、「ハワイ挙式の支払いをクレジットカードで!審査はどうする?」でした。

ハワイで活躍するクレジットカード

ハワイ挙式のチップ!クレジットカードで払える?

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サービスを受けたときに、スタッフに渡すチップはアメリカでは当たり前の習慣です。

結婚式では、カメラマンさんやメイクさん、アテンドさんんなど多くの人のお世話になりますから、その分チップを渡す機会は増えます。

 

人件費があらかじめ料金に含まれている日本では、あまり馴染みがない文化なので、何回もチップを渡さなければならない結婚式には不安がつきまといます。

 

いっそのこと、ハワイ挙式のチップを、まとめてクレジットカードで支払えたら便利ですよね。

ハワイはクレジットカード社会でもありますから、チップの支払いがカード払いできても不思議ではありませんが、実際はどうなのでしょうか。

ハワイ挙式中のチップの支払いは?

ハワイ挙式中は、

  • アテンド
  • ドライバー
  • ヘアメーク
  • カメラマン

など、多くの人のお世話になります。

その他アシスタントさんの分まで含めると、チップを渡す回数も多くなります。

何かと慌ただしい結婚式ですから、一括でクレジットカード払いできたら、渡し忘れもなくスムーズですよね。

 

しかし、結論から言いますと、挙式中のチップはクレジットカードでまとめて支払うことはできません。

所得税も雇用者側からもらえる報酬と、チップを合計した金額にかかるくらいハワイを含め、アメリカでは当たり前になっているチップ。

 

特に、直接お客さんと接するサービス業は、雇う側もチップの支払いを前提にしていますので、お給料として企業から支払われる金額はぐっと少ない状況です。

日々の生活に打撃を与えることを考えると、同じチップでも日本での「心づけ」とは性質が違います。

 

言わば人権費が価格に反映されていないのと変わりませんから、結婚式中にお世話になるスタッフさんには忘れないように1人1人にチップを渡したいですね。

 

どうしてもバタバタしがちな式の最中に、渡し忘れや、私間違いを防ぐためにもクレジットカードで支払えたら便利ですが、チップの本質は「気持ち」。

決まった金額もないので、クレジットカードで一括払いをすると、改めて「誰に」「いくら」分配するかを決めなくてはならず、どうしても無理があるのだと思います。

チップを準備しておこう

チップは日本に馴染みのない習慣ですし、式の慌しさを考えると私忘れが起きないか心配。

クレジットカード払いで安心したい気持ちもありますが、結婚式のチップは現金で払いましょう。

 

慌しいと言っても、お世話になるスタッフの人数はある程度決まっています。

その場その場で用意するのは大変ですが、事前にポチ袋に入れて準備しておけば、渡すのもスムーズにいきます。

 

万が一、スタッフさんが増えた場合に備えて、2~3人分予備を準備しておくと更に万全。

ウェディングドレスではしまえる場所もないので、新郎のタキシードの内ポケットに忍ばせておきましょう。

渡すタイミングや、金額についてはこちらを参考にしてください。

チップを渡すタイミングは?

ハワイでクレジットカードが使えない場所は少ない

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ハワイでクレジットカードが使えない場所は、

  • 露店の支払い
  • チップ
  • タクシー
  • ザバスの運賃
  • コインランドリー
  • コインロッカー
  • 記念メダル
  • 自動販売機
  • コインパーキング

など、主に硬貨が必要な場面。

ハワイはクレジットカード会社と言えども、細かい買い物は現金払いが中心です。

 

ただ、上の料金を全て合わせても何十万もかかることはないと思いますので、現金はそれほど用意する必要はないでしょう。

リゾート地と言うこともあり、様々な国の人が集まります。

 

両替には手数料がかかりますから、用意するドルはできるだけ少なくしたいですよね。

お店側も、偽札の心配がないクレジット払いは、安心して取り引きできる支払い方法。

ハワイ挙式のチップは難しいものの、ほとんどがクレジットカードに対応しています。

チップをクレジットカードで払う場合

サービスを受けたらその場で払うのが基本のチップですが、バーや、レストランでは最後に飲食の料金と合わせて払える店舗もあります。

クレジットカードでチップを払う手順

①サービスを受けた後の明細を確認する

 

②明細のtip/gratuityの欄にチップに支払う金額を記載し、スタッフに渡す

具体的には、サービスや品物の10~15%が一般的。

金額は、具体的な数字じゃなくても%で記載しても構いません。

 

③クレジットカードを認証してもらう

 

④ チップを合わせた最終金額の明細を確認

 

⑤請求書にサインしてし支払い

新婚旅行では、高級なレストランでの食事も多くなります。

 

チップも合わせてカード払いすればお会計がスムーズ。

ただでさえ馴染みが薄いチップをカードで?と違和感を感じるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?

クレジットカードは信頼の証

デビッドカード、電子マネー、クレジットカードなど支払い方法がバラエティに富んだ現在でも、日本ではまだ根強い現金払い。

払ったら実感としてお金が減ったことが得られるので、無駄遣いを予防する意味でも、クレジットカードを使わない人も珍しくありません。

 

しかし、どんなクレジットカードも発行には審査がありますよね。

審査をクリアしてクレジットカードが発行されたということは、裏を返せば「支払い能力」の証でもあります。

 

特に、会計で偽札の心配がないクレジットカードの信頼は厚く、海外では支払い能力の証明の役割を果たします。

ハワイでは、ホテルのチェックインや、レンタカーの利用で提示を求められることもあるほど。

 

日頃クレジットカードを使わない人は、ハワイ滞在中の買い物だけだから、発行に必要性を感じないかもしれません。

しかし、1枚しか持っていなかったり、全く用意してない場合は「クレジットカードが発行できない支払い能力が低い人物」と見なされます。

クレジットカードでハワイでの買い物をお得に

ハワイでは、クレジットカードを使えない場所はほとんどありません。

一般的に、旅行に用意するお金は1日5,000円が目安とされていますが、カードを活用すれば用意する現金がもっと減らせます。

 

ドルへ両替するお金を最小限にすれば、それだけ手数料も節約できますから、ハワイへ旅行する機会にクレジットカードの活用を考えてみてはいかがでしょうか。

 

カードによってはポイントだけでなく、様々な特典が受けられます。

旅行をお得に更に充実させることとができるでしょう。

ハワイ挙式費用をカード払いするには

まとめ

いかがでしたか?

結婚式のチップの支払いをクレジットカードで行うのは難しい場合が多いでしょう。

 

ただし、クレジット払いが日本よりも普及しているハワイでは、魅力的な特典も受けられます。

結婚式中は無理でも、レストランなどではチップまでカード払いができますから、ハワイ挙式に向けて何枚か用意しておきましょう。

以上、「ハワイ挙式のチップ!クレジットカードで払える?」でした。

ハワイに持っていくクレジットカードの選び方

アールイズウェディングの基本ドレスは?

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何かと決めることが多い結婚式でも、ウェディングドレス選びは特に楽しいですよね。

パンフレットや、インターネットで眺めているだけでもワクワクします。

 

アールイズウェディングでは、提携ドレスショップが指定されています。

アールイズウェディングでは、提携ドレスショップでの衣装代金がウェディングドレスで96,000円、タキシード24,000円分含まれているのが、通常のプラン。

 

提携ショップではない所の衣装は持ち込み料がかかりますから、お得に素敵な衣装を着るためにも、アールイズウェディングから借りた方が良い気がします。

 

しかし、ドレスのカタログを見ると主な価格帯は25万円~。先輩花嫁のブログを見ても、軒並み10万円以上の追加料金を払ってドレスを選んでいます。

「ひょっとしてプラン内で収まる基本ドレスがないのでは?」なんて不安まで頭をよぎりそうですよね。

そこでアールイズウェディングの基本ドレスについて調べてみました。

アールイズウェディングでのドレス選びの流れ

アールイズウェディングの提携ショップのドレスは、25万円~のドレスが主流ですが、プラン内に収まる10万円以下のドレスも数が少ないながらあります。

ただ数に余裕がないので、半年前でもすでに他に予約が入っていて借りられないこともありますから、十分に余裕を見て問い合わせましょう。

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上がプラン内で選べるドレスですが、やはりカタログに掲載されているドレスと比べると、豪華さやデザイン性は劣りそうです。

 

しかし、光沢のある生地でシンプルながらも着る人を選ばないデザインで、決して安っぽいわけではありません。

少しでも節約したい人は試してみることをオススメします。

ワタベウェディングのドレスを節約

ドレスの値段を上げないために

衣装は結婚式の中でも大きな節約ポイントであると同時に、新婦のこだわりが大きい部分。

気に入ったドレスを目の前に、費用と満足度を天秤にかけて頭を悩ませるプレ花嫁さんも多いです。

 

アールイズウェディングではプランに10万円近く含まれているとは言え、30万円近いドレスを選べば、足が出る20万円は追加で払わなければなりません。

物入りな時期でもあるので、安くて気に入るドレスがあればそれに越したことはありませんよね。

 

衣装の値段を極力抑えたい場合は、「安いドレスから順番に」見せてもらいましょう。

高価な衣装は素材やデザインも凝っています。

 

アールイズウェディングでも、思わずテンションが上がるような華やかなドレスは、30万円のラインが中心。

「着てみるだけ」のつもりでも、あっと言う間に目が肥えて、その後安いドレスを着用しても満足できません。

 

プラン内の料金で収まるような基本ドレスは魅力的ではあるものの、追加料金がかかるような高いドレスに比べるとデザインがシンプル。

実物を見て着て比べれば物足りなくなってしまうでしょう。

 

その点、安いドレスから順番に着て選べば目が肥える前なので、シンプルなデザインに物足りなさを感じることがありません。

値段を抑えながらお気に入りの1着を見つけられます。

小物で華やかに

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基本ドレスは総じてデザインがシンプルなので、小物がよく映えます。

ドレスで抑えるならベールやアクセサリーにこだわって差をつけたいですよね。

 

しかし、一般的にどこのドレスショップも、追加料金がかからない基本小物はそれほど選べません。

アールイズウェディングのドレスショップも同様で、基本小物はシンプル。

ロングベールやティアラを選ぼうとすると追加料金がかかります。

 

ベール1万円、ティアラ2万円、グローブ5,000円、その他アクセサリー2万円、なんてやっていればあっと言う間に小物で5万円を超えてしまいます。

せっかく衣装で節約しても、小物にお金をかけては意味がありません。

 

小物の追加料金は高くても2、3万円で、ドレスのようにドーンと10万、20万と追加料金がかかるわけではないので、「この位いいか」と思いがち。

しかし小物をいくつも選ぶ中でグレードアップを重ねていくと、馬鹿にならない金額になるので注意しましょう。

小物は持ち込み料無料!

いくらお金が気になると言っても、一生物の結婚式の花嫁衣装に全くこだわらないのは寂しいです。

今はインターネットでいくらでも格安のウェディングアイテムが見つかりますから、もしもアールイズウェディングの提携ショップで「コレ!」と言う物が見つからなければ探してみても良いでしょう。

ドレスによっては持ち込み料金を払っても、返って安く抑えられることもあります。

 

また、アールイズウェディングは、小物の持ち込み料金は無料。ドレスをプラン内にシンプルに抑え、小物にこだわって華やかさをアップしたい花嫁さんは、提携ショップに限らず是非お気に入りのアクセサリーやベールを探してみてください。

 

例えば、ANNANと言う東京都の目白に実店舗を構えるドレスショップでは、職人のハンドメイドアイテムが300種類以上、しかも格安で販売されています。

インターネット販売も対応しており、ドレスの他、小物も

  • ティアラ     6,980~
  • ヘッドドレス   6,980~
  • ネックレスセット 5,980~
  • ベール      3,980~
  • グローブ     2,980~

とリーズナブル。アールイズウェディングでは、ティアラやヘッドドレスはオプションじゃないと選べないので、こちらの方が安く選べるかもしれません。

ドレスと違い、小物は持ち運ぶのに気配りも必要なくも、ハワイ挙式にも負担が少なく用意できるのも魅力です。

海外挙式+1.5次会にぴったりの購入ウェディングドレス

まとめ

いかがでしたか?

手配会社によって、提携ショップの違いはあれど、選べるドレスショップの数そのもはそれほど多くありません。

必然的に、挙式が集中する時期には借り手が多く、気に入ったドレスが借りられない可能性が高まります。

 

予算も大切ですが、お気に入りのドレスを借りられるように、早めの対応を心がけましょう。

以上、「アールイズウェディングの基本ドレスは?」でした。

ウェディングドレスを海外へ持ち出しするには

ハワイ挙式でビーチフォト!靴はどうする?

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白い砂浜と、どこまでも続く青い海と空をバックのビーチフォトは、ハワイ挙式の定番。

リゾート地ならではの鮮やかな景色をバックにしたウェディングフォトは、何度見返しても足りないくらいの記念になります。

 

自然豊かで魅力的な景色が望めるハワイでは、ロケーションフォトが一般的。

日本のように、スタジオでの撮影てではなく、屋外で、実際にビーチを歩いての撮影になるので、歩きやすいような靴を選ぶ必要があります。

ビーチフォトは靴とサンダルどっちがいい?

とは言え、ビーチフォトなんて日本では滅多にありません。

「結婚式だから」という理由で、なんとなく白いパンプスを考えていませんか?

 

ビーチフォトでは、スタジオと違って足元が不安定。

更に、 「波打ち際を歩いてみましょう」 「その場でジャンプしてください」 などなど、写真では優雅に見えるシーンも実際に撮影現場ではかなりハードです。

 

不安定な砂浜でただでさえアクティブな動きは大変なのに、その上パンプスではヒールが埋まり、カメラマンの指示通りにこなすのが難しくなります。

 

そもそもが慣れないウェディングドレス。

一歩進むのにもいちいち裾を蹴り上げなければなりません。

不安定な足元で、歩きにくいパンプスという条件の下では砂浜を進むのすら大変。

 

ですから、不安定な足場でアクティブな動きが求められるビーチフォトでは、サンダルは強い味方となるでしょう。

ビーチフォトに活躍するサンダルの選び方

夏の着用を想定しているので、通気性がよくどんなサンダルでも良いような気がします。

しかし、活躍の場がビーチで、しかもウェディングドレスを着てともなれば、どんなサンダルでも良いわけではありません。

色は白が基本!

ハワイ挙式の後のビーチフォトは、ウェディングドレスを着用したままが基本。

式やパーティーの時間を考慮して、お色直しもしないので、足下もウェディングドレスに合わせて白を選びます。

ヒールはウェッジソールタイプを

ビーチフォトでサンダルが好まれる理由は、パンプスだと砂が入るから以外に、ヒールがビーチに埋まるからです。

細く尖ったヒールでは、体重が分散されないので、サンダル、パンプス歓迎なく砂浜に沈み込んでいきます。

歩く度にずぶずぶと踵が沈んでは、ドレスの裾をさばくのも難しく、撮影に集中できません。

 

ウェッジソールは、つま先からかかとま靴底が水平に繋がっているので、広い面積で体重が支えられます。

ヒールのように、一点に体重が集中しないので、砂浜に沈みにくく同じように高さがあってもぐっと歩きやすくなります。

ストラップで足首を安定させよう

ロケーションフォトが主流のハワイのフォトツアーでは、足下が不安定な場合がほとんど。

着慣れないドレスということもあり、足元を安定させるために、足首をホールドできるストラップ付きのデザインを選びましょう。

 

足首をストラップで止められれば、履き心地も安定しますし、脱げる心配もありません。

ビーチフォトで、思い切ったポーズにチャレンジしても良いでしょう。

かかとの高さは衣装に合わせて

前見ごろの裾が地面につくかつかないか位が、ウェディングドレスでの最適な長さ。

これ以上長すぎれば、歩くときに裾を踏んづけて危険ですし、反対に短ければ足元が見えてしまいます。

ドレスを美しく着こなすには、微妙な長さ調整が必要なのです。

 

とは言え、裾の長さはドレスやショップによって異なります。新婦の身長によっても最適な丈が変わってくるので、オーダーでもない限り、ヒールの高さで調整することになります。

 

靴を替えるだけでドレスを最適な長さに調整できるので、お手軽ですよね。

もちろん、モデル体型の花嫁は、思い切ってペタンコサンダルを選ぶとドレスの選択の幅が広がります。

サンダルは自前が良い理由

パンプスと同じように、会社によってはサンダルまで貸し出してくれるところがありますが、できればサンダルは自前で用意するのがオススメ。

上記の通り、ビーチフォトで使うサンダルではチェックするべきポイントがたくさんあります。

 

アクティブなポーズで撮影することも多いハワイのビーチフォトなら、サンダルが見えることもありますから、デザインもこだわりたいですよね。

サイズはたくさん取り揃えられていても、デザインや、ヒールの高さ、形までは自由が利きません。

 

ヒールの高さがどれくらいにするべきかは、着用するウェディングドレスの丈や、花嫁さんの身長によっても変化します。

ウェディングドレスの丈が長めだったり、小柄な花嫁さんであればしっかり高さがあるサンダルが良いでしょうし、逆に裾が短め、もしくは花嫁さんがモデル体型であれば合わせてヒールは低めにした方がキレイな仕上がりになります。

 

一概に○○cmなら大丈夫、という訳でもないので衣装決めでフィッティングの際に、スタッフと靴のヒールをどれくらいにするのがいいか相談すると安心です。

どこで買う?

パソコンのアイキャッチ

 

季節物であるサンダルは、秋や冬は極端に見かけることが少なくなります。

ヒールの高さと、デザインが限られることもあり、フォトツアーのためのサンダルは店頭でなかなか見つからないかもしれません。

 

ですから、フォトツアーのサンダルはインターネット通販での購入がおすすめ。 インターネットであれば商品数が多いので、季節関係なくサンダルが販売されています。

ウェッジソール、白、ヒール○○cmと細かく検索しても山のように出てきます。

中でも、日本1の通販サイトと言われる楽天は、私が検索しただけでも選ぶのに困ることはありませんでした。

 

以下、気になったサンダルを挙げてみます。


 


 


 

ここでは、ヒールが高い物を中心に挙げてみました、もちろん低めのサンダルもあります。

 

デザインが気に入らなければ、敢えて真っ白のサンダルを購入してラインストーンでデコれば、キラキラしてウェディングらしいデザインになって素敵。

ウェディング業界ではDIYが当たり前になっていますから、思い切ってカスタマイズを楽しんでみてもいいでしょう。

返品の対応や口コミをしっかり吟味

品数が多い反面、実物を見て購入が決められないのがインターネット販売の弱み。

届いたサンダルが、イメージした履き心地と違うこともあるでしょうし、デザインや色合いが想像と違うことも考えられます。

それほど長い時間履いているわけではないにせよ、試着の結果次第では返品して、別のサンダルを再度検討しなければなりません。

 

購入した後のがっかりや、返品の際のトラブルを避けるためにも通販では、実店舗での買い物よりもさらに慎重になる必要があります。

ハワイ挙式で見積もりが上がる項目とは

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ブライダルフェアや、式場見学に足を運ぶと、その式場で挙式した場合の見積もりを作ってもらえます。

 

ハワイ挙式の場合も、見積もりは申し込み先を考えるのに大切な資料になりますが、最初にもらう見積もりは不確定な部分が多く、本契約後にどんどん値段が上がっていくことも珍しくありません。

細部を詰めていく前の見積もりなので、多少の上下は仕方ないですか、アテにならないくらい金額が変わっては、式場選びにも影響します。

 

ハワイ挙式の最初の見積もりで、できるだけ正確な金額を出してもらう方法はないのでしょうか?上

がる項目をチェックして、賢く見積もりを貰いましょう。

見積もりよりも最終的な金額は上がる?

ハワイ挙式に限らず、結婚式の見積もりは上がる傾向にありますが、これは最初にもらう見積もりに最低限の内容しか盛り込まれていないのが理由です。

ハワイ挙式の申し込み先を検討する際には、多くが式場が決まっているかどうかの段階。

 

ドレスや、会場の装飾、写真やムービーなどなど細かな部分は何も決まっていません。

言い換えれば、式場さえ変えれば、どこにでも申し込めるので、先方は本契約してもらえるように魅力的な見積もりを出すことが求められます。

 

そこで、最初はお得に見えるように最低限の内容しか盛り込まれていない見積もりが出来てしまうのです。

 

しかし、最低限の内容しか盛り込まれていないので、細部を詰めていくと物足りなさを感じます。

こちらも、結婚式は一生に1度きりなので「後悔のないように」との思いが働き、財布も緩みがち。

あれもこれもと、オプションを加えるうちに、気づけば投書の見積もりよりも100万円も高くなってしまうこともあります。

見積もりが上がる項目

もともと必要な項目の料金が含まれていないため、本契約後、細部を詰めたときにグレードアップが必要になり、見積もり金額が上がります。

しかし、事前に料金が上がりやすい項目を把握し、グレードアップの料金を見積もりに上乗せすることで、後々変わりにくい正確な金額が出せます。

衣装代金

ウェディングドレスは花嫁の憧れでもありますから、拘る新婦が多く、グレードアップする場合が多いです。

プロデュース会社が販売するプランには、大抵あらかじめ衣装代が含まれていますが、その範囲内で収まるドレスはほとんどありません。

 

あったとしても、生地やデザインがシンプル。

思い描くウェディングドレスらしさがなく、がっかりすることも多々あります。

 

アールイズウェディングの基本ドレスは?

ワタベウェディングでドレスを節約?

 

提携のドレスショップにもよりますが、カタログに載るようなドレスは25~30万円ほどがメインの価格帯です。

例えば、プランに含まれているドレスの料金なら9万円の場合は、オプションに20万円ほどを加えるようにすると、後々金額が上がる心配がなくなります。

衣装代金を節約するには

ハワイ挙式と提携しているドレスショップは有名店ばかりですが、その分値段が張ります。

カタログに載っているような、芸能人が着用している衣装であればレンタルであっても20万、30万円が当たり前の世界です。

 

衣装代金を節約するなら、思い切って提携先ではないドレスショップを考えましょう。

ブランドに拘らなければ、持ち込み料金を支払っても尚お値打ちにドレスやタキシードを揃えられます。

見積もりのときには、衣装を持ち込む可能性を考慮に入れて、持ち込み料金を確認しておきましょう。

海外挙式+1.5次会にぴったりの購入ウェディングドレス

写真、ムービー

写真とムービーは結婚式で大きな節約ポイントですが、どこまで写真やムービーで撮影するかによって、金額が大きく変わります。

結婚式は一生に1度ですが、写真やムービーはずっと残り、何回でも見返せます。

 

青い海と白い砂浜をバックに撮影するフォトツアーも、ハワイならでは。

海をバックにした南国の光が降り注ぐチャペルでの式も、余すところ無く残したくなります。

しかし、記念としての気持ちが強すぎれば、写真やムービーに残す部分を増やすために、グレードアップが必要です。

写真で節約するには

写真やムービーは「記念に残したい」気持ちとの折り合いをつけることで、大きく節約できるポイント。

ハワイ挙式の場合、写真はフォトツアーのロケーションと、ムービーの有無で値段がお大きく変わります。

ハワイ挙式は、リゾート地でのフォトツアーが魅力の1つ。

 

国内の式と披露宴と比べて挙式時間が短く、お色直しをしない場合が多いので、フォトツアーをつけても良いと思いますが、何ヶ所も回っているとオプション費用がかさみますし、旅行の日程に影響します。

 

たくさん写真を撮ってもらいたい気持ちをぐっとこらえて、フォトツアーの場所は最小限にしましょう。

式場周辺やビーチのフォトツアーなら、特典で含まれている場合もありますから、狙ってみても良いかもしれません。

ムービーは必要?

ムービーは写真よりも更にその場の表情や式場が鮮明に残り、何度も見返したくなる映像に仕上がる気がしますが、実際はどうでしょうか。

 

自分の両親や、身近な夫婦を思い返してみましょう。

結婚式のDVDを頻繁に見ていたてでしょうか?

恐らく、答えはNOだと思います。

 

映像と言われると、テレビのような時間も忘れて見入るような楽しいものをイメージさせますが、それは編集のなせるワザ。

結婚式の一連の流れを何十分も流されれば、例えそれが自分たちのだったとしても退屈します。

そう何度も見返すことはないでしょう。

 

オプションでムービーは必要かどうか、判断が別れるところですが、ここをなしにできれば20万円以上の節約になります。

記念に高いお金を払って撮ったムービーも、見なければ意味がありません。

 

「ムービーは残すもの」、との固定概念に縛られず、冷静に見返すかどうかをパートナーと話し合いながら、見積もりに盛り込むかどうか、考えてください。

式場の装花

装花は結婚式の印象を決める重要な装飾です。

ハワイ挙式のイメージ写真を見ると、チャペルやパーティー会場は、豪華な装花で飾られているのも見かけ、「自分たちの式でも同じようにしたい」と夢が膨らみます。

 

しかし、写真はあくまでもイメージ。

より写真映えするように、基本プラン以上の装飾がされていることも珍しくありません。

見積もりに含まれている最低限の装花では、同じように飾れない場合もありますし、最悪、そもそも装花代が盛り込まれていないことも。

 

どちらにせよ、式場のフラワーアイテムを決めるときに「見落としていた!」と後悔しないためにも、見積もりの金額でどんな装飾ができるかを確認しましょう。

装花を節約するには?

装花は式の見栄えに関係するものなので、ゲストの注目が集まりやすい場所を豪華にし、そうでもない所は最低限と、メリハリをつけることで、節約効果が高まります。

 

ここでついメインである式場や、パーティー会場に装花を奮発しがちですが、この2カ所よりもロビーや待合室など、ゲストが待機する場所を中心に力を入れましょう。

と言うのも、式場では新郎新婦、パーティー会場では料理や演出にゲストの注目は行きがち。

装花にまで目が行きません。

 

それに、式場の資料を見てわかる通り、どこのチャペルもハワイの景色を取り入れて華やかなデザインが売り。

無理に装花をオプションで加えなくても、十分写真映えします。

 

その点、注目する物がなく、長い時間留まる可能性があるゲストの待機場所は、広く人の目が行き渡るので、印象に残りやすく見栄えが大切です。

装花にこだわらず、ウェルカムアイテムでの飾り付けに力を入れましょう。

 

逆に、パートナーとの2人きりの挙式など、参列者がいない場合は思い切って装花をプラン内の最低限に収めるのも考え方の1つ。

その分のお金を、フォトツアーや衣装に回すのも良いと思います。

正確な見積もりを貰おう

ゼクシィの調査によれば、最終的にかかった結婚式のお金が、見積もりより上がった割合は全体の80%。

更に金額の内訳ではそれぞれ

  • 100~120万円 23%
  • 20~40万円  15%
  • 40~60万円  12%
  • 140~160万円 10%

と、予算オーバーしたカップルの多くが100万円を超えています。

挙式がハワイか国内かの違いはありますが、それでも最初の見積もりがあてにならないのは確かだと言えます。

 

ただ、見積もりが参考にならなければ、候補に上がったプランや、式場を元に見積もりを出してもらっても意味がありません。

結婚式前後は、何かと物入りな時期でもあるので、正確な見積もりを貰って、お金をしっかり準備しておきたいですよね。

 

本契約から見積もり額よりも値段が上がるのは、後々になってオプションやグレードアップを重ねる結果。

グレードアップやオプションの1つ1つは、数万円ですから、何百万円もの契約の前に、金銭感覚が麻痺してつい気軽に頼んでしまいがちですが、「ちりも積もれば山となる」いくつも積み重なれば、数十万円も変わってきます。

本当に必要なオプションやグレードアップは、最初の見積もりで加えて貰っておけば予期せぬ追加を防げるので、後々の予算オーバーを防げます。 ハワイ挙式の段取りは?

理想の結婚式をイメージしよう

ハワイ挙式にする、と決意した後はインターネットや、式場のパンフレットなどで情報収集しながら

  • ゲストは何人か
  • どんな衣装やアクセサリーにするか
  • 装花はどれくらいにするか
  • フォトツアーのロケーション数
  • ムービーの有無

など、自分たちの思い描く結婚式を突き詰めていきましょう。

 

こだわりや好みが見えていない段階で、いきなり申し込み会社に足を運んでも、オプションの取捨選択ができません。

向こうもビジネスなので、魅力的な提案を次々としてくれますから、こだわりがはっきりしていないと、引き込まれて「あれもこれも良いな」って気分になってきます。

 

すると、気づいたらグレードアップやオプションだらけで最終金額が吊り上がってしまうのです。

 

理想の結婚式をはっきりさせていいれば、それに基づいて必要なオプションを加えればいいだけなので、プランナーさんの営業トークにも惑わされません。

結果、予定外のオプションやグレードアップが少なくなり、最初の見積もりの制度も上がります。

見積もりを参考に申し込み先を選びやすくなって、良いことずくめです。

ハワイ挙式のみの節約ポイント

まとめ

いかがでしたか?

上がらない見積もりを作る鍵は、最初に必要なグレードアップやオプションを盛り込むこと。

あらかじめ追加費用を盛り込むことで、一見すると見積もりが高く見えるかもしれません。

 

しかし、必要なオプションを厳選することで、後から追加費用が増えにくく最終金額は抑えられます。

メリハリをつけた見積もりで申し込み先を決める参考にも多いに役立ちます。

 

結果、満足感を高めつつ予期せぬ出費が抑えられる、コスパの高いハワイ挙式を目指せます。

以上、「ハワイ挙式で見積もりが上がる項目」でした。

写真だけの結婚式で節約?

ハワイ挙式でチップ渡すタイミングは?

ワイキキを始め、ハワイ都市部周辺では言葉に困ることもほとんどなく、安心感と、海外ならではのエキゾチックなリゾート気分を両立さけられるのが、ハワイ挙式です。

しかし、いくらハワイとは言え、全てが日本と同じように出来るわけではありません。

 

特に、日本には馴染みがないチップをどうするかに、頭を悩ませる人が多いでしょう。

結婚式中は、多くのスタッフにお世話になります。

大切な式に携わってもらうわけですから、慌ただしくスケジュールが進行する中でも、渡し忘れは避けたいもの。

 

チップを渡すタイミングがいつなら、お互いに負担が少なく、スマートでしょうか。

ハワイ挙式ではチップを誰に渡すの?

チップとは、サービスを受けたときに代金の一部をお客さんが、スタッフに直接支払うアメリカの習慣。

日本と馴染み深いと言いつつも、ハワイもアメリカの領土なので、このチップの習慣もあります。

 

お金がかかるかからないに関わらず、とにかく全てのサービスにチップが必要になります。

ハワイ挙式では、

  • カメラマン
  • アテンド
  • ヘアメーク
  • ドライバー

だけでも既に4人にもお世話になります。

上に限らずドアマンや、それぞれにアシスタントがいたりすればもっとたくさんのチップを準備しなければなりません。

他にも、結婚式に重要な

  • オルガン奏者
  • 牧師
  • 聖歌歌手

に対しても必要ですが、日本のプロデュース会社からのプランには大抵チップが含まれています。

 

式当日は、何かとばたばたする上、スタッフの出入りも多いので渡し忘れのないように、誰に対してのチップが必要かを、事前の打ち合わせのタイミングにプランナーへ確認しておきましょう。

チップをクレジットカード払いできる?

いくらが目安?

挙式のスタッフへのチップは、$20くらいが相場。

 

ドライバーへのチップは、往復で合わせて$20で良いと思いますが、行きと帰りで担当が変わることがあります。

もしも往復で人が変わった場合にも、どちらにも渡せるようにドライバーへは2つに分けて、行きと帰りどちらにも渡せるようにします。

 

その場合、ドライバーだけ他とチップの金額が変わってくるので、渡し間違いのないように注意しましょう。

渡すタイミングは?

チップは、受けたサービスの代金以外にも「あなたのサービス良かったよ」と、スタッフへ感謝や満足を示す意味合いもあります。

ですから、原則はサービスを受けた後が望ましいですが、ハワイ挙式のような慌ただしい場面は別。

 

ハワイ挙式は多くのスタッフに入れ替わり立ち替わりお世話になりますし、誰がいつまで同行してくれるかはっきりしません。

タイミングを逃して渡し損ねてしまうくらいなら、初対面のときの挨拶と一緒にチップを渡してしまいましょう。

 

チップを先に渡すことで、「よし、頑張ろう」と先方も改めて気合いを入れて仕事に当たってくれます。

チップの渡し方は

映画では、荷物を運んでくれたり、料理を持ってきてくれた従業員に登場人物が$札をそのままチップに渡すシーンをよく見かけます。

チップは、アメリカ社会ではあらゆるサービスについて回りますから、代金に上乗せする形で多めに支払うなど、とにかく簡単さとスピーディさ重視。

 

しかし、日本人の感覚としてお会計でもないのに、お札を裸のまま従業員に渡すのは抵抗があります。

それに、動きにくい新郎新婦の衣装で、いちいちチップ代のために財布を出し入れしては手間取って仕方ありません。

 

挙式スタッフへのチップは、すぐに渡せるように、ヘアメイクアーティスト、カメラマン、行きのドライバーなど、あらかじめ分けて新郎のタキシードの内ポケットや、新婦のウェディングバッグに忍ばせておきましょう。

お年玉に使うようなぽち袋に分けておくと、後は渡すだけなのでその場で慌てる心配もありません。

 

和柄のぽち袋にすると、日本らしくて喜ばれます。

思ったよりもスタッフさんが多かった場合のために、予備も用意すると良いですね。

まとめ

いかがでしたか?

人件費や、サービスが端から料金に全て含まれている日本の感覚では、チップの習慣にはなかなか慣れません。

 

料金がしっかり決まっていない分、気持ちの側面ももありますので事前にしっかり準備して渡し忘れのないように心がけましょう。

以上、「ハワイ挙式でチップ渡すタイミングは?」でした。

 

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