ブライダルエステの持ち物や服装は？

ブライダルエステは、結婚式を控えたごく短期間にお世話になるものなので、持ち物や服装をどうしたら良いか、イマイチピンと来ません。

申込み後、いざ当日の準備をしようとして、何を用意しようか頭を悩ませることもあるでしょう。

実際に足を運んで、その場で「あれがない」「コレがない」と慌てたくはないですよね。

あらかじめ、ブライダルエステで用意しておくと便利な持ち物や、服装を確認しておけば安心です。

ブライダルエステの持ち物は？

施術に必要な物は、せ全部サロンに用意されていますから、特別に何かを用意する必要はありません。

ただ、備えあれば憂いなし、施術を受けるのにあると便利な物がいくつかありますので、あらかじめ用意するといざと言うときに役立ちます。

ドレスを着用した写真

ブライダルエステは、結婚式当日に、ドレス姿をより美しくするためのものですから、ドレスのデザインによって施術内容を決定することがあります。

カウンセリングで気になることがあるときにも、写真を見ながら相談した方が担当のエステティシャンのイメージも掴みやすいので、体験や初めてに限らず、サロンに足を運ぶときには用意するようにしましょう。

使い慣れた化粧品

サロンでは、エステを受ける前にスッピンにならなければなりません。

施術してもらった後、そのまま店舗を出るのは恥ずかしいですよね？

普段の化粧直しなら食事後などのタイミングで、ルージュを塗る程度ですがエステを受けた後はすっぴんですから、一からメイクをする必要があります。

化粧水等はサロンに用意があると思いますが、ハイライト、下地など普段持ち歩かないメイク道具も忘れないように注意してください。

コンタクトグッズや、眼鏡ケース

エステ中のトラブル防止のために、施術前にコンタクトレンズは外すのが一般的です。

普段なかなか持ち歩くことがないので忘れがちですが、コンタクトレンズの保存ケース、使い捨ての場合は予備のレンズを用意しましょう。

そのまま帰ってくる場合も、眼鏡を持って行きます。

アクセサリー保存ケース

ピアスやネックレスなど、アクセサリーはエステの前に外す必要があります。

しかし、アクセサリーは小さなものなので、バッグや服の上のそのまま保管してはどこかにまぎれてなくなってしまうかもしれません。

お気に入りのアクセサリーを失くして悲しい思いをしないためにも、アクセサリーが保管できる小さめなケースを用意します。

本人確認の書類

サロンでは、顧客一人一人の施術状況を管理していますから、確認のためにエステを受ける前に身分証明書の提示を求められる場合があります。

特別なものでなく、日常的に携行している保険証や免許証で構わないので、すぐ取り出せるよう準備しましょう。

服装はどうする？

サロンで勤務しているエステティシャンはキレイな方が多いですよね。

サロンの豪華絢爛な雰囲気も加わって、エステを受けに行くときはなんとなく、「オシャレして行かなきゃ」と思っていませんか？

もちろん、お客なわけですから特に服に決まりがない、と頭で分かっていつつもエステに行く日は少し気合いを入れがち。

しかし、エステに行く場合の服は、ファッション性よりも着脱のしやすさを考慮に入れて選んだ方が良いです。

と言うのも、ほとんどのコースでは施術の前に、サロンで用意されているガウン等、汚れも気にならず、楽な恰好に着替えることになります。

施術の後、再度メイクと一緒に服を着直すことになるので、着脱が大変な服ではそれだけで大変。

施術を受けて、いきなり服を着るのに疲れてはせっかくのエステが台無しです。

リラックスして楽しみに行くのですから、ファッションで頭を悩ませる必要はありません。

楽な気持ちで服装を選びましょう。

下着を着けないことも？

痩身エステや、脱毛など、ボディパーツに対して施術する場合、例えガウンのような簡単なものであっても邪魔になる場面が多々あります。

コースによってブラジャーやショーツまで脱がなければなりません。

サロンが紙パンツなど、専用の下着を用意してくれるので、全く何も着けないと言うわけではありませんが、施術が終わった後は、改めて自分の下着を着ることになります。

一度脱いだショーツやブラジャーをもう一度着けるのに抵抗があるなら、替えの下着を持っていくようにしましょう。

また、二の腕や、脇など、上半身の施術のみ受ける場合は、ショーツを脱がなくて良いこともありますから、不安な人は事前に確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか？

セレブが通うイメージが強いエステサロンですが、特別に用意する物や、オシャレの必要はありません。

せっかく癒されながらキレイになる場所で、アレコレ気にして緊張してはもったいないです。

ブライダルエステはこの独身最後の贅沢でもありますから、あまり細かいことは気にせず、楽しみながら通ってください。

以上、「ブライダルエステの持ち物や服装は？」でした。

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