ハワイ挙式と新婚旅行を100万円以内で!プレ花嫁のいろは

ハワイ挙式を100万円以内で計画しているカップルたちに、節約のコツを中心に今から役立つあれコレを紹介しています。

ハワイ挙式が晩婚カップルに注目?

f:id:minori1004kun:20180217010614j:plain

こだわりの衣装で、親しい人たちに囲まれた結婚式は、誰にとっても憧れ。

結婚式は、パートナーとの新たな門出を祝うセレモニーですから、こだわりをいっぱいに詰め込んだものにしたいですよね。

 

フリフリのリボンにギャザーたっぷりのウェディングドレスも、このタイミングしか着れませんから、運命の一着に出会えることを願っています。

結婚式は、一生に残る思い出ですから、晩婚になったとしても悔いのないように素敵なものにしましょう。

 

晩婚っていつから?

女性の社会進出と、ライフスタイルの多様化で、必ずしも結婚は人生において必須ではなくなりました。

「ある程度の年齢になったら結婚しなこればならない」との社会的なプレッシャーも弱まり、初婚年齢はどんどん上がっています。

 

しかし、未だに「結婚式は若いカップルのもの」とのイメージが強く、夢のように美しいウェディングドレスや、華やかな式場と披露宴の演出は、年齢によっては気が引けるかもしれません。

 

実は、晩婚が進んでいると言っても、女性の初婚年齢の平均は29.4歳。

恐ろしいことに、未だ理論上は30過ぎての結婚が全て晩婚とされるのです。

 

今時、大学を出て総合職でバリバリと働いてキャリアを優先させれば、女性だって結婚や恋愛は後回しになりがち。

30オーバーの結婚だって珍しくないのに、平均がちょうど30辺りなのは、10 代後半から20代の早婚と、晩婚カップルの二極化が理由と考えられます。

結婚式に年齢は関係ない

良縁に恵まれるタイミングがたまたま晩婚とされる時期だっただけで、結婚式の演出や衣装を弁えなければならないのは、誰だって納得し辛いものです。

かと言って、「いい年して」などと陰でグダグダ言われるのも避けたい。

自分たちの理想と、周囲からの評価の両方を考慮に入れて落としどころを調整するのが、結婚式の最大のポイントと言っても良いでしょう。

 

「何ヶ月も前から準備をして、大金を支払うのも自分たちなのに、なぜ好きにできないのか」と、プレ花嫁さんたちの嘆きが聞こえてきそうですが、結婚式はお互いのお世話になった人たちに、夫婦となったことをお見せする儀式。

ゲストを招待する以上、晩婚早婚関係なく配慮は求められます。

晩婚だからこその結婚式

周囲への配慮と年齢を鑑みて、ナシ婚を考えるカップルも多いと思います。

結婚式の形も自由になってきて、必ずしも結納から挙式までのセレモニーが必要ではありません。

その分のお金や時間を他に回したい、との考えを持ち、お互い納得の上でならナシ婚も選択肢にアリだと思います。

 

しかし、ほんの少しでも結婚式への思いがあるなら、挙式するという選択肢はギリギリまで残しておきましょう。

 

と言うのも、今時珍しくなくなったナシ婚ですが、離婚するカップルを調べると、圧倒的に挙式していない方が多いです。

日頃それほど信心深くなかったとしても、夫婦としてパートナーと一生添い遂げることを表明することで、気持ちが変わってきます。

 

長い結婚生活の中で、別れをよぎるほどの辛いことがあっても、結婚式の思い出が蘇ると気持ちを新たに、どんな困難も乗り越えられるでしょう。

ハワイ挙式でこだわり実現

f:id:minori1004kun:20180217010640j:plain

たくさんのゲストを招待すれば、否応なく年相応の演出や式にせざるを得ません。

 

それでは、自分のイメージする挙式ができないなら、思い切って海外挙式を考えてみてはいかがでしょうか。

 

少し前までは目玉が飛び出るほど高額で庶民の憧れだった海外挙式は、今やリーズナブルになり多くのカップルから人気を集めています。

 

中でも、新婚旅行先にも人気ナンバーワンのハワイなら、日本のプロデュース会社が何社もプランを販売しています。

 

アットホームなハワイチャペル 日本で打ち合わせを行っておけば、前日の最終確認から挙式、フォトツアーまで2日で済ませられます。

新婚旅行の流れでそのまま式を挙げられるので、何ヶ月も前から式場に足を運んでアレコレと準備する手間もかかりません。

ゲストを身近な人のみに絞ろう

お互いにある程度の年齢になってからの結婚の場合、社会的立場もできていることもあり、式に招待しなければならないゲストが増える傾向があります。

 

しかし、式場がハワイともなれば参列する方も、大きな負担です。

そのため、芸能人のように、ゲストの旅費を全額負担するような、セレブリティな結婚式でもない限り招待するのは両親や、ごく親しい友人までに限定します。

 

会社関係者や遠縁の親戚、知人の方々は、海外挙式を理由にすれば招待しないことは何の不自然もありません。

国内のように、それまでお世話になった大勢の方々に囲まれて賑やかな式にはなりませんが、ゲストへの配慮を減らせて、この場合は返ってメリットになるでしょう。

 

両親とごく親しい友人のみと、招待者をぐっと近しい方々へ絞ることで、演出の自由度も高まりますし、ゲスト1人1人と触れ合う時間も増やせます。

思い切って2人きりもアリ?

日程の確保や、旅費の工面など、何かと負担が大きい海外挙式では、誰も呼ばずに2人きりの場合も珍しくありません。

 

2人きりなら、新婚旅行の日程を少し伸ばすすだけで挙式を計画できます。

新婚旅行の延長上のような手軽さも魅力です。

ゲストを全く招かないことで、独特なロマンティックな気分を味わえますし、現地の観光客や、スタッフさんが祝福してくれます。

2人きりだからと言って寂しいことはないので、安心してください。

2人きりのハワイ挙式の魅力をもっと詳しく

晩婚ならではの結婚式を

ある程度の年齢になってからの結婚は、すでにお互いの価値観や、好みが確率されています。

 

経済的にもしっかりしているので、パートナーと2人で話し合うことで、自由度の高い良い結婚式となるでしょう。

晩婚だからと気後れすることはありません。海外挙式に限らず、今は国内でも身内だけの小規模な式場も沢山あります。

新たな門出と共に、パートナーとの決意表明の場と捉えても良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

 

華やかな演出と衣装から、何となく若い人だけのもののイメージが強い結婚式ですが、そんなことはありません。

大人ならではの結婚式を楽しみましょう。

以上、「ハワイ挙式が晩婚カップルに注目?」でした。

結婚式を国内かハワイかで迷ってる?